加藤浩次、松本&藤原副社長の前で闇営業パロディーを熱演 自虐替え歌も

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加藤浩次、松本&藤原副社長の前で闇営業パロディーを熱演 自虐替え歌も
加藤浩次【拡大】  お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(50)が31日放送の日本テレビ系「ガキの使い!大晦日年越しSP 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」(後6・30)に出演。吉本闇営業問題のを題材としたワイドショーのパロディーを演じた。 加藤とお笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(36)は放送部員として出演。校内放送で「学校に無許可でアルバイトをした生徒が退学処分になった。2人はアルバイト代はもらっていないと発言していたが、嘘だった」という話題を取り上げ、詰襟姿のロバート・キャンベル氏(62)とモーリー・ロバートソン氏(56)の姿がモニターに映し出された。 キャンベル氏は「校長に集会を開くことを強く止められていました。校長に会いに行くと僕らに対して『お前らテープ回してないやろな?』」、モーリー氏は「校長先生は、我々はファミリーなんだからと。学校が親なら、僕ら生徒は子供だと思っています」と発言。これにはダウンタウンの松本人志(56)も「すごい切り込んでんな、切り込んでるねえ」と感心していた。 加藤も「みんな我慢してやってますよ。この状況が続くんだったら僕はこの学校を辞めます」と怒り心頭。そこに平成ノブシコブシの吉村崇(39)が乱入し「加藤さんが行くなら僕も一緒に行きます!」と語りかけるが、加藤はこれを「お前、関係ねえだろ」と一蹴。最後は吉村がダウンタウンの2人に「もう一度みんなで手を取り合って、この学校を盛り上げていきましょうよ」と訴えると「明日があるさ」のメロディが流れ出し、加藤が「良かれと思ってエージェント制度を導入したが気付けば俺一人」と自虐的な替え歌を披露し大団円を迎えた。 なお、この場には吉本興業の藤原寛副社長(51)も同席していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 加藤浩次、松本&藤原副社長の前で闇営業パロディーを熱演 自虐替え歌も