嵐、令和最初の紅白締めた!櫻井翔「ここから1年新しい景色を」

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嵐、令和最初の紅白締めた!櫻井翔「ここから1年新しい景色を」
 「第70回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、人気グループの嵐が令和初、70回という節目の紅白を締めくくった。 来年末で活動を休止する嵐は2年連続3回目の大トリで「嵐×紅白 スペシャルメドレー」を披露。曲間には暫定映像ながら、1999年のデビュー時から現在までをフラッシュバックさせる演出もあった。 デビュー20周年の今年は激動の1年だった。1月に来年いっぱいでの活動休止を電撃発表。7月にジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんが87歳で亡くなり、11月には天皇陛下ご即位の祝賀式典での奉祝曲を歌唱後、39時間でアジア4都市を訪問し、さらに二宮和也(36)がグループで初めて結婚した。 10年前に初出場し、11回目の紅白の舞台をデビュー曲「A・RA・SHI」と初の配信曲「Turning Up」のスペシャルメドレーで締めた。 歌唱前、櫻井翔(37)は「ここから1年新しい景色を描いていきたいと思っています。われわれ5人、スタッフ、そしてたくさんのファンの方々で描く嵐という名のビッグプロジェクト。これをみんなで力を合わせて描いていきたいと思っていますので、どうぞ来年よろしくお願いします」と力を込めていた。 嵐のパフォーマンスで全歌唱が終了。今年の審査方法は昨年に引き続き「3ポイント制」での投票で、結果はゲスト審査員「紅」、会場の観客「白」、視聴者「白」で白組の勝利となった。出場歌手・曲順へリハーサル第3日へ
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 嵐、令和最初の紅白締めた!櫻井翔「ここから1年新しい景色を」