嵐×米津玄師『カイト』を初披露!米津「とてもいい曲になった」/紅白

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嵐×米津玄師『カイト』を初披露!米津「とてもいい曲になった」/紅白
 「第70回NHK紅白歌合戦」が31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。シンガー・ソングライター、米津玄師(28)が作詞作曲し、嵐が歌う同局2020ソング「カイト」を初披露された。さらに歌唱前には嵐のメンバーと米津が対話したシーンや制作風景がVTRで流された後、米津からのメッセージも公開された。 米津のメッセージは以下の通り。 この曲を作るにあたり、いろんなことを考えましたが、そのうちの大きな一つは『いまの自分は誰かに生かされてきた』ということでした。自分のまわりにいる人間や遠くで自分に影響を与えてくださったたくさんの方々、その全てにちょっとずつちょっとずつ許されながら、『お前はここで生きていいんだ』と。そういうふうに許されながら生きてきたのがいまの自分だと思っていて、そういうことを考えていました。 日々を漫然に生きていると、そういうことは忘れがちになってしまいますが、それは決して忘れてはならないことだと自分を戒める気持ちでこの曲を作りました。 とてもいい曲になったと思います。この曲を作るきっかけを与えてくださったたくさんの方々、ならびに嵐のみなさんに感謝の気持ちを述べたいいと思います。本当にありがとうございます。出場歌手・曲順へリハーサル第3日へ
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 嵐×米津玄師『カイト』を初披露!米津「とてもいい曲になった」/紅白