【ヒューマン】香取慎吾×氣志團 男たちのバリバリ音楽談議

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【ヒューマン】香取慎吾×氣志團 男たちのバリバリ音楽談議
「明星」をテーマに香取プロデュースでパシャリ。満面の笑みでカメラに視線を送る前列左から香取、綾小路、後列左から白鳥松竹梅、西園寺、早乙女光、星グランマニエ=東京・神宮前【拡大】  新春のヒューマンは特別企画でお届け!! 元SMAPの香取慎吾(42)とヤンキー系ロックバンド、氣志團の紙上初対談がサンケイスポーツで実現した。香取が元日に発売した初ソロアルバム「20200101」の収録曲「I’m so tired」でコラボした縁からで、香取は「僕の30年の音楽スキルを詰め込んだ」と熱くアピール。氣志團の團長・綾小路翔も「(コラボ曲は)人生最高傑作」と豪語するなど熱い音楽談議を繰り広げた。(ペン・納村悦子、カメラ・長尾みなみ) インタビューに先立って行われた写真撮影。国民的アイドルが事細かに指示を出す。 香取「テーマは(アイドル誌の)『明星』。僕は100回は撮っている。そこに箱板を置いてください」 その言葉を受けてしおらしく動くのは、見た目は強面なヤンキー集団。対談を前に、西園寺瞳は「個人的に(一緒の)写真がほしい」、綾小路は「合掌したいよね。このシチュエーション」と感激しきりだ。 香取の初ソロアルバム「20200101(ニワニワワイワイ)」は「皆でワイワイ楽しもう!」をテーマに、氣志團やラッパーのKREVA(43)、女性6人組、BiSHら10組とコラボした全12曲入り。中でも香取が「異色作」と語るのが、気志團と共作したジャズテイストの「I’m so tired」だ。 綾小路は「最初は僕でいいんですか!?って、ビックリしました」とオファー時を回想。香取と共作した詞について「香取慎吾が歌うって、すごいゾクゾクしながら書いていましたよ」と振り返った。アルバム制作には半年以上、レコーディングは約3カ月費やした。氣志團は演奏でも参加。香取は「デジタルの音(を使って歌うこと)が多い中で氣志團の皆さんが弾いてくださるのはすごくうれしかった」と感謝する。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【ヒューマン】香取慎吾×氣志團 男たちのバリバリ音楽談議