上原さくら、元日にインフルで入院「お正月っぽいこと何も出来ていない」

上原さくら【拡大】 　タレント、上原さくら（４２）が４日、自身のブログを更新。元日に「インフルエンザＡ型」に感染し入院していたことを報告した。　上原は「元旦の朝一から、いつもと違う感じで体調が悪かった」と切り出し、午前中に病院に向かい検査したところ「その時はまだ感染していながら結果が出ず（発症したばかりは検査キットの反応が不十分な為）、風邪薬一式を頂いて帰ってきました」と振り返った。　帰宅後に薬を服用し様子を見ていたが、「何も食事を取る気が起きないまま夜までに熱はぐんぐん上がり、酷い咳込みの度にやっと飲んだ水分を吐き戻し、関節や筋肉が痛み、頭痛までしてきて、ついに目がまわってふらふらで立つことすら出来なくなってしまい」と、インフルエンザとみられる症状を発症。救急搬送され、医師の判断で入院することになったとつづった。　上原は翌日には退院し、「４回目のリレンザ吸入と解熱剤のカロナールで午後から下がり始め、今日まで安定して平熱を保てています」と症状が収まっていると伝えた。また昨年末に再々婚を発表した夫には「私のせいでお正月っぽいこと何も出来ていない夫には申し訳ないです。それなのに、発熱による寝汗でパジャマをぐしゃぐしゃにして朝から晩までに５回くらい着替える私の為に１日中洗濯してくれてる夫を見ると泣けてきちゃいます」と感謝を記した。