ゴーン被告、米動画配信大手と契約か 仏紙報道

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ゴーン被告、米動画配信大手と契約か 仏紙報道
 フランス紙ルモンド電子版は3日、保釈中の昨年12月下旬にレバノンへ逃亡した前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告が、数カ月前に米動画配信大手ネットフリックスと独占契約していたと伝えた。契約の詳細や意図は不明だが、自身を題材にしたドキュメンタリー作品の撮影などを検討した可能性もありそうだ。 一方、米ニュースサイト「ビジネス・インサイダー」はネットフリックスの広報担当者が契約の報道を否定したと伝えている。 被告は今回、救出にプロ集団を雇い、楽器の箱の中に身を潜めて出国したとの海外報道もあり、手口が「スパイ映画」のようだとの意見も多い。(共同)
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ゴーン被告、米動画配信大手と契約か 仏紙報道