宇多田ヒカル「本来たどるべき運命からこぼれ落ちて…」 落とし物の世界を熱弁

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宇多田ヒカル「本来たどるべき運命からこぼれ落ちて…」 落とし物の世界を熱弁
宇多田ヒカル【拡大】  シンガー・ソングライター、宇多田ヒカル(36)が3日、TBS系「マツコの知らない世界 新春SP」(後9・0)に出演し、「落とし物の世界」について熱弁した。 宇多田のバラエティー番組出演は約11年ぶりで、「よく見ている」という同番組のために、現在住んでいる英ロンドンから帰国した。宇多田は2010年、東京・日比谷公園前の交差点でセクシーDVDが落ちているのを見つけてから、“街で見かけた落とし物の撮影”を続けているといい、特に「え!?なんでこんな場所に?っていう物が好き」と主張。「申し訳なさそうというか所在なさげというか、本来たどるべきはずだった運命からこぼれ落ちてしまった、予期せぬ出来事も甘受せざるを得ない、ただ置いていかれてしまった物、誰にも目をくれられずにいる物がなんか好き」と説明すると、MCを務めるタレント、マツコ・デラックス(47)も「私もね、本来あるべき場所じゃないところに置いていかれたようなもんなんですよ。本来は、こんな華やかなスポットライトを浴びてべらべらしゃべってる立場じゃなかった」と共感していた。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 宇多田ヒカル「本来たどるべき運命からこぼれ落ちて…」 落とし物の世界を熱弁