ドキュメンタリー作品化狙った?仏紙、ゴーン被告がNETFLIXと独占契約と報道

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!
ドキュメンタリー作品化狙った?仏紙、ゴーン被告がNETFLIXと独占契約と報道
昨年3月の保釈の際には作業員姿に変装、大きな話題になった【拡大】  フランス紙ルモンド電子版は3日(日本時間同日)、米動画配信大手ネットフリックスが会社法違反の罪などで起訴された前日産自動車会長、カルロス・ゴーン被告(65)と独占契約を結んだと報じた。同社の広報担当者はこの報道を否定しているが、ゴーン被告が自身を題材にしたドキュメンタリー作品の撮影などを検討し、潔白を主張することを狙った可能性がありそうだ。 ルモンド電子版は、ゴーン被告の逃亡を「日本からの華々しい脱出」とし、「ネットフリックスが数カ月前に彼(ゴーン被告)と独占契約を結んだ」と報じた。情報源は明かしておらず、契約の詳細も不明だが「彼自身のストーリーで、シナリオも彼がコントロールする」と伝えている。 ネットフリックスは、自社オリジナル作品や外部作品を190カ国以上に配信する業界最大手。世界で1億2500万人の契約者数を誇る。日本では昨年、AV監督の村西とおる氏(71)の半生を描いた連続ドラマ「全裸監督」がヒット。世界の映像業界を飲み込む勢いがある。 【続きを読む】
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) ドキュメンタリー作品化狙った?仏紙、ゴーン被告がNETFLIXと独占契約と報道