東京地検、ゴーン被告のPC提出要求

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東京地検、ゴーン被告のPC提出要求
 東京地検は、ゴーン被告が使用していたパソコンや同被告の面会記録の任意提出を弁護団に求めた。弁護団の弘中惇一郎弁護士が4日、明らかにした。提出に問題ないと判断すれば応じる予定。弁護団は、逃亡後初めて東京都内の弁護士事務所に集まって会議を開き、近くレバノンの弁護士を通じて同被告への連絡を試みることを確認。同被告の意向を確認した上で弁護人を辞任する方針。 またレバノンのセルハン暫定法相は3日(日本時間4日)、ゴーン被告について「日本とは身柄引き渡しの合意はない。主権国として行動する」とし、引き渡しに否定的な立場を強調した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東京地検、ゴーン被告のPC提出要求