清水あいり、鬼師範代に「童貞を殺す空手」で謝罪

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清水あいり、鬼師範代に「童貞を殺す空手」で謝罪
清水あいり【拡大】  「童貞を殺す空手」で人気沸騰中のグラビアアイドル、清水あいり(27)が4日、日本テレビ系「有吉反省会」(土曜後11・30)に出演。空手の恩師に「童貞を殺す空手」で謝罪した。 156センチ、B90W58H85のHカップボディーの清水は昨年9月の番組出演時、12年間習った琉球沖縄空手をセクシーにアレンジし過ぎたことを反省。MCを務めるタレント、有吉弘行(45)から禊(みそぎ)として「空手の先生に謝罪」することを言い渡されていた。 この日、禊の模様が放送され、清水の地元・大阪の道場で待っていたのは強面の師範代。琉球沖縄空手歴40年で7段の腕前を持ち、清水が6歳から12年間にわたって指導していたといい、約10年ぶりの再会。 生徒からは「鬼師範代」と恐れられているというが、水着に道着の上だけを羽織った姿の清水が登場すると、思わずニヤリ。その後、清水が「童貞を殺す空手」を披露すると「ヒヒッ」と笑ってしまう一幕があったが、清水が「伝統のある沖縄空手をこんな風にアレンジしてしまってすみませんでした」と謝罪すると態度が一変。「謝られてもどうしようもない。伝統空手の意味わかってる?何を足してもあかんし、何を引いてもあかんねん。そのままを伝えてる。毎日毎日必死の思いで練習してる門下生もいっぱいおるわけさ、めっちゃ嫌やと思うねん」と厳しく突き放した。 恩師の言葉に涙を流す清水だったが、「先生の前でやるのはこれで最後にします」と泣きの1回を要求。もう一度セクシーに披露したが、今度はピクリとも反応せず。「これだけは俺も譲られへん」と頑なだった。 しかし、自身が空手の先生でなければ「おもしろいと思う」とし、「一生懸命自分なりに考えてやったんやと思うけどね。お前のことは応援してるからな。頑張れ」と教え子にエールを送った。実は、清水がグラドルとして活動しているのも知っており、陰ながら応援していたといい、最後は教え子からサインをもらって帰宅した。
[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 清水あいり、鬼師範代に「童貞を殺す空手」で謝罪